アメリカは日本と違ってどこもかしこも光回線が使えるわけではありません。場所、区画によっては、道路を挟んでこちら側は100Mb、向こう側は3Mbの回線しか選べないと いうことだってあります。アメリカのインターネット設備はまだまだ発展途上のため、田舎にいけば未だダイヤルアップが生命線、メールはほとんど使わずにやり取りは電話とFaxで・・・なんていうところだってあるそうですよ。
オフィス移転が決まり、いざ契約書にサインをして引っ越し!なんて思っていたら、今よりもインターネット速度が10分の1以下の選択肢しかない・・・おかげで業務効率は落ちるし、大きなファイルをダウンロードするだけでも時間がかかっちゃう。そんな馬鹿なって思う方もいらっしゃるかもしれませんが、こんな話は頻繁に耳にするんです。
現在の社会ではインターネットは切っても切れないほど大事な役割を果たしていることは言うまでもありません。それでもオフィスの見た目、便利性という観点から場所を決めてしまい、いざ蓋を開けたらそんな問題に・・・でも3年契約のオフィスで出るのは3年後・・・
そうならないためにも契約前にどの場所ならどのインターネット回線が選べるのかを知っておく必要があります。この地域は電話がAT&Tだから、或いはVerizonだからとそのままインターネットサービスに申し込んでいらっしゃいませんか? 早くて安いインターネット回線があることは調べましたか? お困りであればお気軽にご相談ください。
Posted by ASTERAS
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