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執筆者の写真Mitsu Itakura

ゼロハチニュースの過去コラム:2016年上半期

更新日:2021年1月28日

今、この記事を書き出そうとして浮かんだ言葉、


「原点回帰」


2020年、いろんなことを考えさせられる年となりましたよね?

(ってまだ終わってませんが。。もう十分!)


と言うことで、いつかやろうと思っていたこと。


何人かの方に「過去のコラムも読みたい」と言っていただけることもあった

ゼロハチロック のニュースレター:ゼロハチニュースにだけ掲載していた過去のコラムを、

「出発点」を思い出しながら自分が読み返すための備忘録も兼ねて、ここに公開していこうと思いました。


2016年1月の起業時から毎月欠かさず書いてるこのコラム(結構しんどい!笑)、

ちょっとだけ自分の日記を晒すような恥ずかしさもありますが、読んでいただけると嬉しいです。





------------- Vol.01 配信日:02.03.2016


まさに光陰、矢の如し。


そうですよね〜、2016年が明けたかと思えば、もう2月突入!皆様、いかがお過ごしでしょうか? 僕はと言えば、年末年始を通しガレージに篭りっきりで起業の準備、めでたく1月8日に事業開始のお知らせをさせて頂きました。まだまだ始まったばかりですが、会社の代表として社員時代とは違うプレッシャーを感じることの連続です。不安もあるし、とても面倒なことが山ほどありますが、それでも正直そんなこんながめちゃくちゃ楽しいです!アレもやんなきゃいけないし、コレやっとかないとやばいっしょ!みたいに毎日バタバタ。人生も、過ぎてしまえば「光陰矢の如し」。一日一日を、このプロセスを大切に味わって精進あるのみ。このニュースレターも、面白いものになるよう進化し続けますので、末永くお付き合いをお願いいたします! 



------------- Vol.02 配信日:03.06.2016


言うは易く、行うは難し。


3月、皆さん確定申告は終わりましたか? さて、改めて痛感し肝に銘じておけよと自分に対して思ったので、この言葉をタイトルにピックアップしてみました「言うは易く、行うは難し」。思っているより、やるのは大変だよと。何かを産み出すこと、育てること、整えること、価値を見つけること、伝えること等々、これら一つ一つを的確に無駄なく気持ちよくこなすことが仕事の定義とすると、一流の仕事になればなるほど、表面に現れているシンプルさと、その裏側に隠れている困難や大変さとのギャップが大きいのだろうと思いました。より簡単そうに見えることほど、本当は相当難しい。裏側は見せてはくれないものですよね。それは「やる」という行動でしか分かり得ないのでしょう。だから、行動あるのみ。はい、やります。やっちゃいますよー!



------------- Vol.03 配信日:04.05.2016


我以外、皆、我が師。


さて、4月が始まりましたね。もう今年も4分の1が経過しました。春、日本では桜の花が「この時を待ってました!」とばかりに綺麗に咲いていることでしょう。僕はといえば、起業して3ヶ月、やっと業務内容の時間的なバランスの取り方がわかってきた気がします。どの時間帯に何をやるのが効率的か、どんなペース配分をしていくかなど。とは言っても、体は一つしかないので同時に二つのことができないジレンマは無くならないですね。そんな中でも一番楽しいのは、人に会うこと。僕にとって、これだけは外せない業務内容だと思っています。そこには常に学びがあるから。自分と他人との違いこそが価値創造の源。この現場にこそ、ヒントがあり答えがある。我以外、皆、我が師。学びは終わらない! 



------------- Vol.04 配信日:05.04.2016


激動の日々。


日本に住んでいる方は、ゴールデンウィークを楽しんでいる頃でしょうか?

先週の4月29日は「昭和の日」でした。改めて昭和という時代を振り返ると、やはり「激動」という言葉がしっくり来ますね。戦争、そして復興。生きることに全力で立ち向かっていた時代、というイメージがあります。それでも昭和天皇崩御の後、失われた20年と言われる時代にも、ITバブルやリーマンショック、震災や原発問題などいろんなことが起きてます。それぞれ、いろんな環境で必死に生きている。どんな時代でも同じなんだろうな、と正直思います。自分なりには、「激しく動き出せ!」というスローガンの意味を込めた"激動の日々" を楽しく過ごしております。

そうそう、5月8日(日)は母の日ですね。今ここに生きてることに改めて、感謝!



------------- Vol.05 配信日:06.03.2016


所有よりも共有。


ゼロハチロックのウェブサイトのコンセプトキーワードととして「所有よりも共有の時代だから。」と記しています。改めてシェアリングエコノミーという概念を考えてみました。大量生産大量消費の時代が終わり、エコロジーや自然環境に与える影響を考慮した製品生産や、ビジネス形態にシフトしている時代背景は、皆様感じているところでしょう。AirbnbやUberなどに代表されるビジネス形態も今後益々増えていくでしょう。需要と供給をマッチングさせ、無駄や浪費を減らす。そこにあるエネルギーや資産や経験を共有する。そして、所有ではなく共有することによって、素敵な出会いや思いやり、おもてなしといった、お金では買えないものを付加価値として伴うことが大きな魅力であり、重要な価値創造だと僕なりに考えてみました。そこにある世界共通通貨は「信頼」です。 板倉




次回は、2016年下半期の分を公開していきます。


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Posted by mitsu



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